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水の旅

2015年を振り返ってみると、「水」のご縁が深まった1年でした。

今年の春に初来日した師・ヤコブと共に訪れた福島で頂いたキーワード
「眞名井」からすべては始まります。


夏に訪れたイギリスの水の聖地「グラストンベリー」。

ラオスで手織りされるオーガニック・コットンを通して
水への祈りを広げる活動をされている「Pray to Nam」さんが案内してくださった
母なる河・メコンとラオス。

先月は、帰村宣言がされた福島県川内村の美しい川と、そこに暮らす人々との出会い。

そして先週、スタートポイントである「眞名井」をお尋ねしてきました。


天橋立に降り注ぐ光

眞名井神社の聖域に入っていくと、屋久島の縄文杉を訪ねた時の感覚と重なりました。
近年パワースポット、と人気のある神社なので私たちがお参りしている間も
入れ替わりに参拝に訪れる方達がいらっしゃいました。

「水」は命そのもの。

そして今ある水は太古の昔と同じ「水」である。

そんなメッセージを心で受け取りました。

ヒヌマナイ神社

「人」は自然の一部であるはずなのに
自然を破壊している。

精密な機械を作り、月に降りたち
テレパシー能力なくても通じ合える電話やネットを開発する。

人間の無限の可能性に感動すると同時に
その人間の持つ”力”は
使い方を知らない子供がナイフを握るように
自分と周りを深く傷つけていく可能性もはらんでいる。

今回の水を巡る旅で
「人間の役割」を改めて考えました。

それはやはり
「天と地を結ぶこと」

目に見えない世界(天)
そして
目に見える今ここ(地)
を一つにすること。

お導き下さった方達のご案内で
お水送りの儀式が毎年行われる
福井の鵜の瀬に行きました。


鵜の瀬


そこで行われる毎年の儀式「お水送り」。

それが人間の役割だと思いました。

送られる水は京都・奈良に届き
東大寺では「お水取り」の儀式が行われる。

私たちなのです。
失ってしまったものを取り戻す役は。

本当に大切なものを守り、
次の世代・その次の世代へと繋げていく役目。

ネイティブ・アメリカンが言ったように
7世代先の未来を見据えて今を生きる。


お水送り2


「お水送り」の様子を再現したお人形さん達。
とてもよくできていました。

そして
白装束の御坊様や行者さん達の後ろで
松明を手に歩いていく、ごく普通の人々の”よろこび”が私には伝わってきました。

そうでした。

楽しんでいくこと。
これも大切なお役目ですね!



お水送り1


旅の終わりには
白山に向かう力みなぎる雲。


白山に向かう雲


そして水の旅の最後には、龍神様。

本当にありがとうございました。

ご縁をいただいた皆様。お導き。
とにかく、すべてに感謝を込めて。


龍雲
















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