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1周年イベント!


「ダンス・ダンス・ダンス」は
国境が溶けたワールド・ミュージックとダンスで繋がろう~
というイベントです。

昨年、大雪の直後からスタートして、早1年!!

毎月1回、群馬県高崎のバー・サンガムに、
ダンスが大好きな人、そしてあまり踊らなくてもその場の雰囲気にいたい人、
食事をしながら人や音楽と出会いに来る人・・・・この1年間様々な方達が
遊びに来てくれました。

毎月欠かさずに来てくれて、思いっきり楽しんで踊ってくれる
ありがたい皆勤賞ダンサーズもいれば
天体望遠鏡を持って来て、8000年に1度のLOVE+JOY彗星を見せてくれるダンサーもいる。
お茶を飲みながら、みんなの顔をみて笑って帰る人もいる。
その場に偶然来て、仲良くなっていく人もいる・・・・

人生には色々な瞬間があり
その中の一コマを、みんなで喜び笑いそしてダンスで彩る。

こんな素敵なことはない:))

みなさん、ありがとう!
みなさんがいるお陰で、1年間続けることが出来ました。


そして
2月22日。
1周年記念イベントをやります!

~踊ろう! 大地と宇宙を繋ぐ音~

赤城山の麓で美しく美味しい無農薬野菜を育てているアッチャーファームの
一平くんがディジュリドゥ。
ムーブメント・メディスンでも毎回お世話になっている
足利の整体師・KOA孝くんがパーカッション。
サンキャッチャー・アーティストそしてダンサーでもある麻生まゆみさんが
クリスタル・ボウル。

ディジュリドゥが大地の声を響かせ
ジャンベが地と人を繋ぎ
クリスタル・ボウルが宇宙と繋げてくれる
すごく素敵なライブになります!

ぜひみなさん、遊びに来てください:)
もちろん、踊ったことがない方も、踊るのが苦手な方も、踊らなくては気が済まない人も
み~んなWELCOMEです。

Open 18:00
Start 19:00
チャージ 1500円(ワンドリンク付)

場所 サンガム
 〒370-0852 群馬県高崎市中居町2丁目6−25
  http://sangam.moo.jp/




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ムーブメント・メディスンとの出会い 2

アダマ ダンススクール。

イスラエル南部の砂漠にあるこのダンス学校で、私は3年間フラメンコを教えた。
“アダマ”
とはヘブライ語で大地を意味する。

ヘブライ語で面白いこと。
その一つは日本の漢字の語源と同じように解体し、意味を探る謎解きができることだ。

“アダマ”をいじってみると・・・
“ダム”は血。“アドム”は赤。そして“アダマ”が大地。
ヘブライ語で人間は“ブネイ アダム”
“アダム”は最初の人間といわれる、あのアダムとイブのアダムのこと。
“ブネイ”は子どもたち、つまりアダムの子供たち=人間。
人間がどれだけこの大地と近い存在かを感じるこのヘブライ語が大好きだ。


この“アダマ”ではダンス・スクールの他にも1年中あるユダヤの伝統行事と合わせた
フェスティバルが行われ、いつも世界中から人が集まる場所となっていた。

ダンス・カンパニー公演からコンタクト・インプロビゼーション、野外ライブにサーカスのワークショップ・・・
多くの人種が交じり合うこの土地を象徴すべく、そこで行われることも多種多様だった。


あれは確か“ペサッハ”の頃。
ペサッハは毎年春の初めに奴隷から解放され約束の地へ向かうユダヤの民が、
取り戻した自由を思い出し祝うお祭りで、ユダヤの行事の中で私の一番のお気に入りだ。
アダマに仕事に行くときは、たいてい友人の家に滞在させてもらうことが多かったが
その時はペサッハの為に、普段泊めさせてもらう友人の家に泊まれなくなってしまった。
学校のスタッフや生徒さんはみんな私がパレスチナから通っていることを知っていて、
「いつでも家に泊まりにおいで~」と声をかけてくれていたが、その時はみんなゲストを迎えているために
誰にお願いしても無理だった。
そして、途方に暮れている私に声をかけてくれたのが、学校の秘書・アイェレットだった。
彼女はみんなとは逆に、ペサッハの為に実家に戻るから彼女の家に滞在していい、ということだった。

アダマはネゲブ砂漠にある。
アダマがある街・ミツぺ・ラモンはグランドキャニオンのような
雄大な砂と岩の芸術を自然が作り出している。

イスラエルで初めて、砂漠にはたくさんの“色”があることを知った。
砂は鉄分を含んで赤いこともあれば、硫黄を含んで黄色っぽいものもあり、
銅を含んだなんとも言えないトルコブルーもある。
砂漠は水を得ることの難しさもあり人間の開拓があまり進まないため、
まさにワイルド・ネイチャーがそこには存在していた。

アイェレットの家は3~4階建ての建物の上の方にあって、彼女の部屋の窓から外の砂漠を見下ろすことができた。
1泊だけ泊まらせてもらった、あの砂漠の朝を今でも思い出す。
ゆっくりと朝日が昇り、砂の街に明るい色が浸み込んでいく様子に、静けさの中に動いていく地球を感じていた。

あの時、彼女は私に家の説明をしながら鍵と一緒にもう一つのものを渡してくれた。
それはフライヤーだった。
「恵、これはあなたの為にあるようなものよ」
そのフライヤーは青地に緑色の樹が描かれていた。すごく魅かれるそのフライヤーを渡しながら、
彼女はつい最近アダマに来た、ムーブメント・メディスンのワークショップを受けた感想をかいつまんで話してくれた。
その内容を私は全く覚えていないが、この彼女の言葉とフライヤーが私のそれからの人生を大きく変えたのだった。

つづく


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